どうやって採用されているの?医師が採用されるまでの手順紹介

書類審査で見られていること

医師が雇用されるときには一般的な採用試験と同様に書類審査と面接審査を受けて採用の可否が決定されます。職務経歴書や履歴書を提出してまず書類選考を受けることになりますが、ここで見られている内容も一般とはそれほど大きくは変わりません。しかし、医師の場合には記載することでアピールすべき内容が異なっています。医師は専門領域や症例数などが転職の際に重要になるからです。どのような専門の診療科目を経験してきて、何年間の勤務経験があるか、そこで扱ってきた症例や症例数はどのようになっているかといったキャリア重視の選考が行われます。専門を転職によって変更しようとしている場合には分野の関連性の深さが重視されるのが一般的です。

採用面接での確認ポイント

書類から十分に現場で活躍できるレベルのキャリアを持っていると判断できたら採用面接に進むことができます。ここでは転職理由や志望動機などのように一般的な採用面接で聞かれる内容も面接官から問われることが多く、その内容の良し悪しは採用の可否に大きな影響があるのは事実です。しかし、面接の際により確認されるのが専門性の高さであり、書類には記載しきれなかった現場経験や将来目標などについて聞かれることが多くなっています。それによって現場ですぐに役立つ戦力となるかを確認すると共に、継続的に働き続けてくれる人材かを確認しているのです。これを経て必要な人材だと判断してもらえると内定通知を受け取ることができ、晴れて新しい職場で働けるようになります。